【北海道地震から1年】ようやくSONYの手回しラジオを手に入れた

【北海道地震から1年】ようやくSONYの手回しラジオを手に入れた

2018年9月6日、北海道胆振東部地震が発生

 

あれから1年弱が経過し、北海道は何事もなかったかのように平穏な日々が続いています

 

あの地震の後もやもやと「防災グッズ」について考えていたのですが、

今回ようやく「SONYの手回し充電ラジオ」を入手したので、ちょい試用レポートします

 

関連記事

【北海道胆振東部地震】死を恐怖し、都市機能が停止した日々

 

 

SONY ポータブルラジオ ICF-B99

 

Amazonで購入、¥7,785-ナリ

 

本当は震災後すぐにでも買いたかったのですが、生産が間に合っていなかったらしく、Amazonでトンデモない値段がついていたため、なかなか購入に至りませんでした

 

注文済みの場合も納品に遅れ
ソニーの手回し充電ラジオ、生産追いつかず注文受付を一時停止。防災グッズで人気

引用:PHILEWEB

 

2019/8/10の時点で、未だに4万台の値段付いてる業者いるとか…

 

 

主な仕様

 

意外にシンプルなパッケージ

オレンジの謎の物体は「笛」だそう

ガラケー用に変換ケーブルも入ってる

 

 

スピーカー

直径3.6cm 丸形8Ω

実用最大出力

60mV(内蔵充電池使用時)

90mV(ソニーアルカリ乾電池使用時)

入出力端子

DC IN 5V(マイクロUSB)端子×1

(USB)端子×1

ヘッドホン端子(φ3.5mmミニジャック)×1

 

マイクロUSB(入力)、USB(出力)、ヘッドホン(出力) 「スポット」とあるのは、スポットライトのスイッチ

 

電源

DV3V(単3型乾電池×2)

内蔵充電池:ニッケル水素(Ni-MH)充電池

※どちらかを切り替えて使用

 

単三乾電池を入れるところと、内蔵充電池⇔乾電池の切り替えスイッチ

 

充電機構

太陽光(太陽電池)充電

ハンドルによる手回し充電

DC(USB)充電

受信周波数

FM:76.0MHz〜108.0MHz

AM:530kHz〜1,710KHz

防滴仕様

JIS IPX4相当の防滴仕様

最大外形寸法

約132mm × 79mm × 58mm(幅 × 高さ × 奥行き)

重量

本体:約338g

乾電池使用時:約385g

 

iPhoneXと並べてみた

 

ICF-B99とiPhoneX ICF-B99とiPhoneX

ほぼ同じサイズだ

その昔「パスポートサイズ」のビデオカメラがあったんだけど、それを彷彿させる(笑

 

パスポートサイズのビデオカメラ

 

 

ハンドルは意外に重い

 

1分くらいまわしていると、FMラジオだと約50分、AMラジオだと約75分、スポットライトだと約15分使えるらしい

 

けっこう重たいから、こんなの5分も10分も回してたら大変かもね

1分くらいでこれだけ使えるのはありがたい

 

でも、手回し充電で満充電にするって結構大変じゃないかなー…

 

ハンドルを回しているときは「手回し充電」のランプが点灯します(わかるかなー?)

手回し充電は太陽光充電より優先されるもよう

(なお、USB端子から充電しているときに手回し充電しても充電されないみたい…)

 

 

 

太陽光充電はラクチンだが

 

背面のパネルが太陽電池になってます

別に太陽光でなくても蛍光灯でもなんでも、明るい光であればなんでも充電できますが、

より明るい光であれば充電効率は良くなります

 

晴天時の屋外で60分充電して、FMラジオだと約40分、AMラジオだと約60分、スポットライトだと約10分使えるらしいので、手回し充電より効率悪いですね。うーん…

 

※この写真はスポットライトを点灯させてみました

 

DC(USB)充電

 

手っ取り早く内蔵充電池を満充電にするなら、これが1番早いです

何もないときに満充電にしておいて、災害に備えましょう(笑

 

満充電で、FMラジオだと約32時間、AMラジオだと約40時間、スポットライトだと約20時間使えるそうです。凄いぞ

(内蔵電池が空の状態から満充電になるまでの所要時間は約3時間←SONY専用のUSB ACアダプターを使用した場合)

 

僕はKindle用に購入したAmazonの充電器を使いましたが、別にAndroid用のモノでもiPhoneやiPad用のモノでもなんでも構わないと思う

 

前面パネルを開けて、マイクロUSB端子から充電する

 

 

ラジオを聴いてみた

 

ラジオを自分の家で聴くなんて、ン十年振りですかね(笑

ではやってみよう

 

FMラジオ

 

ラジオ本体の尻にある「FM/AM」切り替えスイッチを「FM」側に合わせ、「選局」ダイヤルを回して、チューニングします

チューニングが合うと「同調」ランプが点灯するので、上手い具合に聴ける場所を探します

(なんかアナログで懐かしい操作w )

 

 

AMラジオ

操作はFMと同じですね

ラジオ本体の尻にある「FM/AM」切り替えスイッチを「AM」側に合わせ、「選局」ダイヤルを回して、チューニングします

チューニングが合うと「同調」ランプが点灯するので、上手い具合に聴ける場所を探しますが、

FMより若干コツがいるかも…

 

 

 

充電の切れていたiPhone5を充電してみた

 

充電の切れていたiPhone5(!)があったので、満充電状態の内蔵充電池()から充電してみた

早速付属のUSBケーブルを繋いでみたが…

マイクロUSBだったことに気づく

 

※単三アルカリ乾電池を2本入れて、そこからiPhoneに充電することも可能です

 

iPhone用のケーブルまたは変換アダプターは用意しておこう

 

付属のUSBケーブルは…マイクロUSBだった

 

このままでは災害時にiPhoneに充電できないというアホな事態になりかねないので、下記の写真のようなアダプターを保管袋に同梱しておくか、Lightningケーブルを一本保管袋に入れておこう!

 

保管袋には、こんなアダプターかLightningケーブルを一緒にいれておこう!
ほうら、バッチリw

 

 

充電開始から約30分後

 

しばし待つこと約30分

結局、Lightlingケーブルで充電してたりw
起動しました

起動しました

 

が、充電が5%以上になりませんでした(涙

おそらくこれが限界なのでしょう

iPhone7、iPhone8、iPhoneXあたりになると、この数値がもっと減るかもですね

 

このラジオからスマホへの充電は緊急避難的にと考えておいたほうが無難です

 

(※今回は放電し切ったiPhoneへの充電を試しているので、通常は少しでも充電が残っているiPhoneへ充電を行なうと想定されますが、それでもこのラジオからの充電は大変であろうかと思われます)

 

なお、太陽光パネルからスマホへの直接の充電は不可能ですが、手回し充電でスマホへの充電は可能です

乾電池をつかってスマホへの充電を行なう場合は新品のアルカリ乾電池をご使用ください

 

 

1年に1度は手回し充電してくれと…

 

内蔵充電池の劣化を防ぐために、1年に1度は手回し充電をしてくれと書いてありました

USBからの充電じゃダメなのかなぁ…

 

忘れないように、リマインダー(iPhone標準アプリ、Androidも?)などに登録しておくと良いかも

 

 

リマインダーに登録しておくと、毎年充電時期をお知らせしてくれる!

 

 

災害が発生してからでは本当に遅い

 

地震の後、トンデモない値段になったこのラジオ、安定供給されている今が買い時かもしれません

災害はいつ何時起こるかわからないですし、防災グッズってなかなか買わないですしね

災害の後に防災グッズ品薄(しかも割高)になるし

 

この機会に一度、家の中の防災グッズを点検してみては?

 

 

 

 

 

防災グッズカテゴリの最新記事