弥生の青色申告オンラインと、e-TaxとID&パスワード

弥生の青色申告オンラインと、e-TaxとID&パスワード

id/パスワード方式でe-Taxにトライしてみた結果

 

先日「税務署に行ってe-Tax用のid/パスワードを取得してきた」件を記事にしましたが、

↓↓↓

税務署でe-Tax(簡便化)のIDとパスワードを発行してもらった

 

弥生の青色申告オンラインを使い、実際にe-Taxで申告を済ませましたのでリポートしてみたいとおもいます。

「実際どうなん?」ってところが知りたい人が多いかと思いますので(笑

 

結論から言いますと、弥生の青色申告オンラインでは「id/パスワード方式でのe-Taxだと直接申告出来ません」(おそらくは「freee」など、他のクラウド型会計ソフトも同様かと思われます)

 

試行錯誤しましたが、結局は「いったん決算書をPDF出力して、それを見ながら国税庁の確定申告書等作成コーナーから手入力する」というなんともアナログな手法しかないという結論に至りました。

 

(ご丁寧に、公式サイトからもレスが来ておりました)

 

この記事では、僕が「弥生の青色申告オンライン」を使って、実際に確定申告(id/パスワード方式のe-Tax)を行なってみたやりかたを書いてみます。

 

2019年2月現在、id/パスワード方式でダイレクトにe-Taxデータを弥生の青色申告オンラインから送信することはできませんが、アナログ的手法ながらe-Taxは可能です。

 

もちろんe-Taxなので、

 

「申告書を郵送しなくても良い」

「申告書を持って、混んだ税務署に出向かなくても良い」

 

と言うメリットが受けられます。

 

記事を最後まで読んで頂けますと、クラウド型会計ソフトを使ってe-Tax(id/パスワード方式)を行なう具体的な方法がわかるようになります。

 

 

ダイレクトにe-Tax出来なかった!

 

僕は2017年1月から「弥生の青色申告オンライン」を使って帳簿をつけています。

この会計ソフト「e-Tax対応」と謳って(うたって)いるのですが、それはあくまでも

「マイナンバーカード&カードリーダを持っている人」が大前提なんですね。

 

どういうことか?

 

idとパスワード取得したとき、特に何も考えてなくて

「弥生の青色申告オンラインからダイレクトにe-Taxで申告が出来る」もんだと思っていたのですが、

それが出来るのは「マイナンバーカードとカードリーダーを持っていて、事前にe-Taxの申請を済ませていた人のみ」でした(なんだと)

 

青色申告のメニューに用意されたe-Taxのメニューは使えない

 

つまり、以下の青色申告オンラインの画面にあるe-Taxのメニューなんて、「id/パスワード方式」を選択している人たちにとっては、なんの役にもたちません(泣

 

 

じゃあ、どうするのよ?

 

それじゃ、せっかくidとパスワード取得したのにe-Tax出来ないじゃないか!

 

うんうん

 

お怒りごもっともです。

せっかく取得したidとパスワード、ここはどうにかしてe-Tax申告しましょう。

 

まずは、青色申告決算書を作成する

 

弥生の青色申告オンラインメニュー「確定申告」に、「青色申告決算書の作成」というボタンがありますので、それを押して青色申告決算書をダウンロードします。

(もちろん、帳簿の作成が終わっていることが前提ですぞ)

 

 

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」へ行く

 

決算書の作成が終わったら、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」へ行きましょう。

ここから決算書の内容を「手入力」で丸写ししていくのです(笑

 

国税庁 確定申告書等作成コーナー

出典:国税庁

 

こんな画面

 

「作成開始」で、こんな画面へ

「e-Taxで提出する」を選ぶとこんな画面が出るので「idとパスワード方式により提出する」を選択する

 

いろいろ聞かれます…(「次へ」を押しましょう)

 

こんな画面が出たら、税務署でもらってきた「idとパスワード」を入力します

ここまで来たら「決算書・収支内訳書」のところから、決算書を作成します。

ここでの決算書は、弥生の青色申告から出力したものを見ながら入力していきます。

 

 

決算書を作成したら、申告書を作成してe-Tax申請を行なう

 

決算書の作成が完了したら、同じく確定申告書等作成コーナー内で申告書の作成も行なってください。

申告書の作成が完了したら、確定申告書等作成コーナーからe-Taxで申告を行なうことができます。

 

利用者識別番号を確認して「次へ」

暗証番号(パスワード)を入力して申告書を送信する

なお、原則「源泉徴収票」「保険料の控除証明書」などは添付の義務がありませんので、大事に保管しておいてくださいね。

 

最後に

 

クラウド型の会計ソフトでは「id/パスワード方式」でダイレクトにe-Tax申告ができなくてガッカリでしたが、とりあえず今年度はe-Tax申告することに成功しました。

 

なんともアナログな手法ですが、いた仕方ない。

 

「freee」や「弥生の青色申告オンライン」初年度無料で使用できますので、お試しで使用してみるのも良いかもしれませんね。

 

次のバージョンアップで「id/パスワード方式」でダイレクトにe-Tax申告ができると嬉しいですけど、どうでしょうかねえ…。

 

来年度から「10万円おトクになる控除」が控えているようなので、早めにe-Taxに切り替えておいたほうが良さげですよ(笑

2020年からは電子申告で10万円おトクに

 

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